2020年3月9日22:30頃
NYダウの取引市場で、2,000ドルの大暴落が発生し、金がなり続き一時取引が停止された。
新型コロナの影響により、感染者の多い国(アジア・ヨーロッパ)の売りが相次いだため。
現在、1,500ドル前後まで回復しているが安定しない。
資産の多い方は、銀行の分散が必要かもしれない。
1,000万円までは、保証してくれるようだが、定かか不明だ。
投資家たちは、円を買っているのに、日本の大企業の株が売られている。変なことが起こっている。
赤毛のアンのマシューを思い出す。
新型コロナの感染が始まりどれだけの企業やお店がつぶれたのだろうか。
安倍さんは、今回の新型コロナの影響により、中小企業への資金繰りのため利息なし・無担保の貸付する方針を発表している。(5,000億円ほど)
さらに、民間金融機関による資金繰り支援、債務の返済猶予などの条件変更も言及している。
民間金融機関ってこれだけの事態に耐えられるのか。
ハイパーインフレ
得する人
- 借金がある人
- 物を多く持っている人
ダメージがでかい人
- 貧困層
ハイパーインフレの要因
- お金をいっぱい刷る
- 買占め
買占めにより、インフレがインフレを呼び物を生産する気が無くなる。
いま日本は、マスク、トイレットペーパー、アルコールなどの買占めが起こっている。
その中で、政府が、マスクなどの不足物資を専門外の民間企業が生産する方針だが、間に合っていない。
日銀は、今お札を刷っている。
お札を最初に作った国
中国 宋(北宋)の時代に世界最古の紙幣が誕生した。遠隔地との取引に使用していた。
いっぱいお札を刷って、いずれ、銀などの実資源との交換ができない不換紙幣となり、インフレが起き、貧困層から反乱がおこった。
こうならないことを祈ろう。
コメント