5日間(うち飛行機泊2日)
約18万円
サッカラ、ダハシュール、ギザ
造形物
階段ピラミッド(ジュセル王、サッカラ、最古)石棺の部屋に秘密あり。
赤いピラミッド
屈折ピラミッド(クフ父スネフェル王、ダハシュール)
三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカフラー王、ギザ)
大スフィンクス
当然だがどれもでかい。
周辺にはピラミッドの破片らしきものがゴロゴロ落ちている。
破片を見てみると化石がわんさか見つかる。
そこそこ急勾配を登り降り。石棺の部屋は蒸す。
クフ王のピラミッド内部
石棺までの急勾配は頭上注意、さらに進むと天井が高い箇所もあり。
石棺の部屋には秘密があった。
ラクダ
写真撮影含め10$
怪我の保証無し
登り下りでガッツリ揺れる。携帯落としそうになる。
平坦なところでは、程良い揺れ。匂いは、強烈。
音と光のショー
ピラミッドのプロジェクトマッピング
古代文明と現代文明の融合。
綺麗。派手派手ではない。ショー会場入口横にカフェがある。3$程から飲み物あり。
会場にはパイプ椅子がずらりと並べられているので、カフェに行かなくても座って観れる。
入口から右に行った中央と右の間辺り後方がおススメ場所。
大分動き回ったが、ショー会場で三大ピラミッドを全て綺麗に写すのは不可。
高台か会場より少し離れたビュースポットがあれば可能かも。
各国の音声説明機あり。
無くすと1万円請求されるらしい。
何もしなくても素晴らしい。むしろお墓を騒がしくされてどう思うのかなど賛否両論があるだろう。
エジプト考古学博物館
エジプトポンドでの支払い。
撮影許可証50EL、入場、ミイラ室見学含め総額230EL
ELに×7をするとおおよその日本円。
黄金のマスクが置いてある。撮影禁止
日本に本物の黄金のマスクが貸し出されたのは、1964年の一回のみ。当時、日本がエジプトへ10万ドルを寄付していた為、エジプトで1番の宝を貸すことに。その一回以外は全てレプリカ。
ミイラってこんなに綺麗な状態なのかと感心。
どれもこれもがお宝。
※2018年移転予定だったが2020年まで延期された。
死者の書
死者の裁判によって天秤にかけられ心臓が羽よりも軽ければ楽園(アアル)へ、重ければ永遠に異世界へ
唯一存在するクフ王の像はちっさい。
石像の左脚が出ているのは、軍隊の形を表しているという説が有力。
利き手足にもよるがスポーツなどで左脚を前に出すと力を出し切れる為。
ルクソールにミイラを置き出したのは、途中から。ピラミッドとか大々的なお墓だと目立って荒らされてしまう。
その為、遠く離れたルクソールにミイラ置くようになった。
石像のつけ髭がカールしているものは、ルクソールにミイラを置くようになってから。
ハンハリーリ市場
好きな雰囲気。
ミントティーが美味。
物売りのおっちゃんが1$と5$を交換してくれるとのこと。
お断りしたが、交換していたらどうなっていたのだろう。
次回行くことがあれば、交換してみよう。
カイロ
異国感強め。茶色、黄土色。
エジプトの治安
現地ガイド、私服警官がついていた。
危なそうな印象は受けなかったが、彼らが安全を確保してくれていたのだろう。
その他
日本のボールペンを渡すと喜ばれる様だが、ドンキの安いボールペンはあまり喜ばれなかった。
4色ボールペンやキラキラしたもの、フリクションは、テンションが上がる様だ。
弾丸過ぎるとカジノへ行く元気が無くなる。
時間とお金に余裕があるなら、エジプト観光は、ナイル川をクルーズしながらルクソールを観る方がおススメとのこと。
ルクソールは、現地で最低2日を確保しなければ周りきれない。
毎度日本のパスポートは素晴らしい。
動物
犬、猫、ロバ、馬、ラクダ。カラスは白黒。
猫の割に車の上に乗っている生き物がでかい•••犬!
エジプトは、犬が車の上でのんびりするようだ。
建物
茶色、黄土色。
外務省、モスク、ホテルなど立派な建物もある。その直ぐそばに、まだ建設途中のてっぺんに骨組みの鉄がむきだしのまま既に居住している建物がずらりと並んでいる。
資金が出来たら再開するらしい。
屋上にアンテナが大量に設置されている。
ピラミッド周辺には建築規定あり。
トイレ
チップを請求される箇所あり。0.25$、4EL
小便器は、ドイツ同様か、それ以上に用をたす位置が高い。
大便器、丸みを帯びた四角形の便座、小便が飛び散らかっていることが多い。水が流れにくい。3回程詰まらせた。
ドアが開かなく閉じ込められたと思った。
ドアノブを上に上げないとあかない場所あり。
ドアキー(トイレに限らず)は、基本的に壊れている。
売り子、お金
半端ない勢いで群がられる。
高額で売ってくる。取り敢えず1$と言ってみる。始め25$が9$に、10$が3$に。
2つペアのものは、1つしか渡してくれずに倍請求されることも。品物を受け取ってから支払った方が良い。
毎度値切っていたのだが、想定をオーバーし直ぐに底を尽きた。
埋葬
台北同様、7割程土葬。
小さな家のようなものが立ち並んでいる場所が至る所にある。全部お墓。その中に住んでいる方も多々。
お土産もの
想定の1.5倍程持って行った方が良いかも。
ガラスの香水入れ、手編み絨毯、パピルス、Tシャツ、玄武石像、木像、スカーフ、貴金属のアクセサリーなど色々あるが、個人的には、サハラ砂漠の砂が1番嬉しいかも。
ピラミッドチョコはビターで好みではない。
ナツメヤシは美味しいが安くはないしバラマキには向かない。(一つ一つ包まれておらず、見た目が微妙な為)
絨毯
少女が作っているものが最上級、手が小さく細く、細かな作業が可能な為。
凄いスピードで編んでいく。全て手作業。
販売されている絨毯は、エジプトポンドだと思い意外と手頃と思ったが、全て$表記の額•••桁が吹っ飛んだ。
飯
全体的に独特な香り。すっぱ苦い匂いがするものも。
味付けは、独特で薄め。
ナイル川の魚?は、鱗だらけでキツかった。
身は川?沼?魚独特な風味が少々。贅沢かもしれないが、もう少し臭みを消し、鱗を処理すればイケる。
お金(出発前)
米ドル25ドル、その他買い物も殆ど米ドルなので小額紙幣を多目に両替すると良い。
現地で日本円(千円)での支払いを要求してくることもあるので、何枚か準備していると良い。
カイロでの両替(現地の人が30ドルパックなどで対応している)
電気
変換器はCタイプ
ドライヤーやヘアーアイロンなど特殊なものを持ってきたい場合、海外対応のものを持参。
その他便利グッズ、注意点
ボールペン
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
帽子
サングラス
薬、風邪、腹痛用など
スーツケース30kgまで
手荷物7kgまで
リンス、シャンプーは、持参する場合、スーツケースに。
リチウム電池は手荷物
スーツケースに入れるとドバイで置いてきぼり
マッチ、ライターは、危険物扱い。
手荷物で1つのみ可能。
※テロ対策中で没収される場合もあるので安物を持って行った方が無難。
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