バンジージャンプを初めて行う方や、30メートルくらいならとんだことあるから100メートルに挑戦という方の参考になればと思います。
場所
竜神大吊橋
〒313-0351
茨城県常陸太田市天下野(けがの)町2133-6
料金
16,000円(2019)
写真4,000円(任意)
アクションカム6,000円(任意)
※ 2020/1から1,000円値上げ
お得情報
過去にバンジージャパンで飛んだことある方は、1,000円引き(Webで予約した場合)証明証か飛んだ時の映像(顔が認識できるもの)を見せれば割引きしてくれます。
おまけ情報
その1
通常は、竜神大吊橋を渡るのに料金が発生するのですが、バンジーを飛ぶ方は、無料になります。
その2
竜神バンジーを飛んだ方は、当日に限り、”センター竜っちゃんの湯ふるさと”で窓口の方に証明書を見せると無料(通常860円程)
更にそこでの定食が200円引きになります。
その3
バンジージャンプで使用するゴム束を持ち帰れます。ハーネス着用所に無料配布されています。
肩たたきにちょうど良いです。
飛んだ感想
落ちていくスリルを味わえます。
飛ぶ手前の両足爪先を橋から飛び出して立つ場面が1番スリルを感じられるかもしれません。
私は、このようなアクティビティを好むので楽しかったです。
飛んだあと
飛んだあとは、ぶらんぶらんと揺れながら上下に振られます。
その後、揺れが落ち着いたら、上から事前説明を受けていた輪っかが下ろされてきます。事前に説明を受けていた通りに、ハーネスの金具に取り付けます。
上からヒパッテーと言う声が聞こえたら、足についているバンドを引っ張ります。
すると横倒しの体制から、解放されハーネスに腰かけている感じになり、ブランコに乗っている感じになります。
その後、上まで引き上げてくれます。
アドバイス
これからバンジーをやる方、特に高所恐怖症の方には、一大決意だと思います。その為、飛ぶ前に何か決意をすることをおすすめします。高所恐怖症の自分が100mも飛んだんだ!というように自分への自信と糧になるかもしれません。
飛ぶ前のカウントダウン5秒があります。結構早めのカウントです。カウントダウンとともに間髪入れずに飛ぶと良いです。間髪入れると恐怖心が募ります。間髪入れてしまいどうしても無理でしたらやめておきましょう。いつだって飛べます。
アクションカムは、持参出来なければ、レンタルすることをおすすめします。筆者は、お金をケチリiPhoneを手に持ちガムテープでグルグル巻きにしましたが、良い映像が撮れませんでした。後で映像を確認したところ、飛ぶ前から撮影しており、ずっと大切な部分を撮影していました。飛んでいる時は映像が乱れまくり。引き上げていただいてからも、大切な部分をずっと撮影していました。ガッカリです。
※ガムテープは、竜神大吊橋の売店で販売しています。
大切なこと
飛ぶことは、ご自身で決定してください。万が一の事があった際に筆者は責任とれません。万が一の事があったら運営していないと思いますので、あまり心配なさらないで大丈夫だと思います。
事前の体調管理はしっかりしてくださいね。飛ぶ前に持病等を含む健康状態のチェックがあります。お酒を飲んでいたりすると飛べなくなります。
ここまで読んでくださってありがとうございます。きっとバンジージャンプにご興味のある方だと思います。是非トライしてみてください。新しい世界が見えるかもしれません。それでは楽しいバンジーを。
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