新型コロナでの自粛、緊急事態宣言が全国に拡大した。
テレワーク・リモートワークへの対応に追われている企業も多いと思う。
そんな中、実際にテレワーク・リモートワークを行って感じることを記載する。
私個人としては、ずっとテレワーク・リモートワークが良いと感じる。
以下に個人的見解を記載していく。
メリット
- 通勤時間が不要
- 通勤費が不要
- チャットやメールでのやり取りが増えるので、履歴が残る為、言った言わない問題が解消される
- 無駄な質問や依頼が減り業務に集中できる
デメリット
- 業務履歴や成果を報告するルールがない場合、サボろうと思えばいくらでもサボれる
- 成果が出なかった面についての残業代については、出ないものとして働く必要がある
※成果が出なかった業務についていく来記録し報告しても受け入れられないだろうから - 体力衰退
テレワーク・リモートワークに向いている人
- 普段から、責任感を持って業務に取り組んでいる人
- 普段から、時間対効果と成果を意識している人
- 自身に規則を科し遂行できる人
- ルール確立される前から、自身の業務進捗や成果、業務履歴を報告できる人
- 適度な運動を行える人
テレワーク・リモートワークに向いていない人
- 無責任な人
- 時間対効果と成果を意識できない人
- 自身に規則を科して遂行できない人（自身に甘い人、自主性のない人）
- 適度な運動をしない人
まとめ
現在の社会でどれだけ無駄が多いかが顕著になってきていると感じる。
具体例
- 通勤時間：朝早くに起きて満員電車に揺られストレスが発生する
- 通勤費用：社員が移動するだけに毎月、毎年何百万の運転資金が発生する
- 口頭依頼：いった言わない問題により無駄な時間とストレスが発生する
- ただ座っているだけの社員：業務をやっているフリ、責任も取らない、文句だけ言って実質何も成果を出していない人件費の無駄
- 地代：オフィスが不要であれば地代は無駄、好立地の必要がなくなる
テレワーク・リモートワークに切り替えられないことで、競争力を失う企業が出てくるだろう。
※テレワーク・リモートワークが取り入れられない業種を除く
今回の新型コロナによる影響を踏まえて、一時的な措置ではなく、働き方、生き方を根本的に見直す必要があるのかもしれない。
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