通天閣と太陽の塔でコロナ感染を見える化

大阪で新たな取り組みが始まった。

大阪のシンボルと言えば通天閣。

今までは、天気予報により色が変わっていた。

コロナの感染を見える化するために以下のの3色で表現するようだ。

• 赤色（警戒レベル）
• 黄色（注意喚起レベル）
• 緑色（基準内）

夜間だけのライトアップではなく時計LEDビジョンを日中帯も転倒する。

大阪府のキャラクラー「もずやん」の表情とバックライトでも大阪レベルを表す。

ツイッター上では市長が以下のように述べている。

「大阪城は、ライトアップの設備経費に月600万円ほど必要と試算が出たため、通天閣と太陽の塔に任せします。ごめんね。」

一部地域にしか見えないが、定点カメラなどを設置して認知してもらうということか。

青色ともり続けることを祈る。