冠山
登山口まで
登山口までの道のりは、緊張状態が続いた。落石跡がそこら中にあり、20～30cmほど岩がところどころに転がっている。落石にあったらえらいことになりそうだ。
そして、細く右は崖なのだが、ガードレールがない部分が多くとても怖い。
山頂
山頂までは、健脚者で往復40分ほど。
山行中の道は時折急こう配があり楽しめる。道中からの眺めは、とても素晴らしい。大自然が広がっている。遠くに車道がのようなものが見えるのだが、あまりにも小さく、細く策もないように見えてしまうのでまさかなと思いつつ足を進めながら、時折その車道らしき道を確認していると、車が通っていることを確認できた。
標高は1257メートルとそこまで高くないが一部急な壁を登り、面積の少ない頂上へたどり着くと素晴らしい眺めが堪能できる。遠くに白山も確認できる。
池田町かずら橋
登山を楽しみ満足した後は、腹ごしらえということで近場の蕎麦屋を検索する。
冠山から降りたところの道中にあるそば道場に寄り道。
その近くに池田町かずら橋がある。
冒険感と清流、新緑を味わえるので腹ごしらえの前に少し楽しむ。
越前そば
かずら橋を楽しんだ私は、そば道場へ向かい、店に入る。
中は広々しており、大きな木の柱がいくつもあり立派な内装に感心する。
そばを注文し食す。太さ(太い)、コシと言い美味すぎる！
初夏から寒くなるまで毎日でも食べたい。
平泉寺白山神社
冠山近くのホテルに宿泊し、朝から平泉寺白山神社へ。
幻想的な場所である。
苔の絨毯は、素晴らしい。
白山の神様が舞い降りたとされる池がある。
恐竜博物館
幻想的な場所を後にいざ、恐竜の世界へ。
恐竜博物館の近くになってくると、ところどころに恐竜が現れる。
そして、大きな恐竜の卵のような建物が見えてくる。そこが恐竜博物館だ。
そとにもトリケラトプスのモニュメント等があり、遊ぶことができる。
子供はもちろんだが、大人も楽しめる。
ブラキオサウルスの大きなデザインモニュメントがお出迎え。
入り口付近には、恐竜博士がお出迎えしている。
館内へ入りチケットを購入し入場ゲートを通過し目の前のエスカレーターを降りていく。上を見上げると卵型のデザインがきれいな楕円形を描いている。そしてフロアを進んでいくとそこには大迫力のティラノサウルスが現れる。動きがリアルで、鳴き声も迫力満点。周辺にも恐竜の模型や、化石がそこら中に展示されている。恐竜好きの子供にはたまらない空間だ。大人も童心にかえってはしゃいでしまう。そんな風に見えないように装うが、隠し切れないものがある。和製リアルジュラシックワールド素晴らしい。小腹もすいてランチへ。恐竜を模したランチプレートがあるのでそれを注文する。なかなか想像力が必要だがおいしい。
おなかも満たしたところで、一階のお土産コーナーを物色。
やはりここならではの限定モノを買っていきたい。フクイラプトル関連の商品をいくつか購入。自分へは、フクイラプトルのTシャツを購入し帰路へ。
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