ほしいものがあれば、カード1つで購入でき、物欲を満たせます。
持っていれば突然の出費に対応できるので安心できます。
お金が手元になくても、モノやサービスを買うことができ、とても便利です。
最近では、ネットショッピングや、資格、旅行、宿泊などクレジットカードのみ対応している場合も多くなってきています。
しかし、便利だからと言って、使用方法を誤ると大変なことになります。
用法や容量を守って使用すればメリットのほうが多いと思います。
クレジットカードは、魔法のカードであり薬に似ていると思います。
メリットとデメリットをいくつかあげてみます。
メリット
- キャッシュレスなので会計が楽
- 大金を持ち歩かないで済む
- ポイントがたまり、商品券や商品と交換できる
- 急遽の支払い等に対応できる
- ある程度の信用を得られる
- 安心を得られる
- 少し大人な印象
デメリット
- 大金を使っている実感がない
- 大金を持っている感覚になってしまう
- ついつい使いすぎてしまう
- カードが使用できない場所で困る
- 分割だと利息が付く
- 短期なり長期なり少なからず借金することになる
クレジットカードを持たないほうが良い人
- 自己管理が苦手な人
具体例
- 酔っぱらうと大盤振る舞いしてしまう人
- ギャンブラー、ギャンブル依存症
- なんとかなるさ精神の人
- 物欲の高く不要なものを買ってしまう人
そんな人におすすめ
- デビッドカード
こちらは、同じキャッシュレスでも自分の口座に入っている分しか使用できません。
クレジットカードを持ったほうが良い人
- 自己管理ができる人
きちんと自己管理できる人は、クレジットカードを持ったほうが、便利だし、メリットも多いです。
クレジットカードを持たないほうが良い人でも自己管理できれば問題ないと思います。
まとめ
メリットデメリットを理解したうえで、用法容量を守って使用すれば、とても便利なものです。
慣れてしまうとなんてことないことですが、初めてクレジットカードを持った時は衝撃でした。
自己管理できると思ってクレジットカードを持ち、何度か使用して、自分では制御できないなと思ったら、カードを封印するか、解約することもできます。
用法容量を守って、あなたにとってメリットのあるクレジットカードライフになることを願っています。
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