最近は、登山ブームが最熱し登山をされる方も多いと思います。
若年層から老年層まで幅広く登山をされています。
父や母が登山をしていたら、少し心配ですよね。
何かお守りみたいなのがあったらいいなと思い探してみました。
探してみるとお守りはいくつかありましたが、中でもおすすめなのは
ヤマノモリ(yamanomori)シューズプレートです。
こちらは、登山シューズの紐を通しプレートとして使用します。
おすすめの理由
1.プレートに刻まれているのがヤタガラス
ヤタガラスは、道案内の役割をしたとされており、山で道に迷いずくなりそう。
「古事記」や「日本書紀」には、カムヤマトイワレビコ(のちの神武天皇)が東征の途上、天から遣わされたヤタガラスの道案内により熊野・吉野の山中を行軍したということが記されている。
山の遭難で最も多いのが道迷いです。
2.足元にポイントがあるから
シュープレートということで、靴の目につきやすいところに配置されます。
そのため、自然と足元に意識が集中することが考えられます。
足元への意識が集中できていれば、山行中の転倒や滑落を回避できる可能性が高くなります。
山の遭難で2番、3番目に多いのが、滑落、転倒です。
3.靴にワンポイント印がつくから
登山では、山小屋泊や近場で宿泊などもあるかと思います。
その際、同じ靴が並んでしまうこともあります。意図的ではないにしても、靴の間違いが発生します。
しかし、このヤマノモリ(yamanomori)シューズプレートをつけておけば、すぐに自分のものだとわかるし、他者からしたら、私のじゃないとすぐにわかると思います。
取違を完全に回避できるわけではありませんが、可能性は下がると思います。
4.見た目
そして、デザインや色合いも落ち着いており、どなたでも気にせずにつけて使用できる印象です。
5.値段
貴金属装身具製作 一級技能士(国家資格)によるハンドメイドですが、値段は5,000円ほどと少し高いかもしれませんが、日ごろの感謝と安全を願ってと考えるとそこまで高くないと思います。
以上5つのおすすめ点を記載しました。
山での遭難を考えて作成されたのかは不明ですが、理にかなっておりとても実用的なお守りだと思います。
きっと、父、母、大切な人が登山好きな方でしたら、とても印象に残る贈り物になると思います。
手ぬぐいなどもあるので、セットでプレゼントもよいかもしれません。
登山をやっていると手ぬぐいってもらうとうれしいです。汗を拭くのはもちろん、傷口を覆うのにも使用できたりと用途の幅が広く重宝するからです。
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