可能かは、不明だけど経済面を考えると以下の方法も検討してよいのではと思う。
以下、戦時の出兵のようになってしまうが、ご了承ください。
目的
- 若年層に一気に感染させて免疫を付けてもらう
- 医療崩壊を回避する
- 早期終息
前提4条件
- 病院のベッド数を確保していること
- 新型コロナ感染者への充実した医療を保証すること
- 新型コロナが原因で亡くなった場合の保険金のような補償金を明確に提示すること
- 40歳以上の方と同居されているが経済を回すために働いてくれる方には、マンスリーマンションのように国から賃貸を保証すること
案内容
今回の新型コロナウイルス(COVID-19)は、若年層は重篤になる確率が少ない。
そのため、39歳までの方には、通常通り働いてもらう。
39歳までの方でも、40歳以上の方と同居されている方は、リモートワークか自宅にとどまっていただく。
同居しているが働きたいという方には、国から賃貸を保証してもらう。
また、基礎疾患のある方もリモートワークか、自宅にとどまっていただく。
自宅にとどまっていただく際には、国から、現金給付は絶対だ。
若年層の方でも重篤になる可能性はあるが、そういった方には、病院で隔離入院していただき、充実した医療を受けてもらう。
40歳以上の労働者の方には、普段通りの給料とはいかないまでも、20万円ほどを支給する。
当然だが、年金受給者は現金給付しない。年金の給付は変わらないため。
既に国からの現金支給施策の申請受付中の状態では、すでに遅いかもしれないが、このほうがよほど現実的だと思う。
39歳以下の方で新型コロナにどうしても感染したくない、という方は、自宅で待機すればよい。
しかし、その場合は、申し訳ないが自粛ということで現金支給等は保証されないものとする。
突拍子もない案かもしれませんが、逆転の発想も必要だと思いました。
私は、39歳以下に該当するが、こんな大変な状況なので、リスク等も考慮したうえで喜んで働く意志です。
※しかし、恵まれていることに既にリモートワークを実施している状態なので、他人事じゃないか!と言われてしまうと、そうもしれません。
この案で賛同いただくには、年齢別のリスクを理解することが必要かもしれません。
※40歳以上の線引きは、海外での40歳代の重篤状態を見た為、可能な限りリスクの少ない年齢層に協力いただく必要があるので、1つのラインとして設定してみました。
また、感染リスクを単に致死率の多い65~70歳以上に設定してしまい40歳~64歳までの年齢層で重篤患者が頻発してしまうと、それこそ医療崩壊によって最悪の事態になりかねない。
以上、一案として記載しました、ご一読ありがとうございました。
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