コロナで飲食店業界が悲鳴をあげている中、更なる追い打ちが発生している。
野菜が高騰しているというのだ。
原因は、気候による不作と遅延のようだ。
九州地方の豪雨災害があったが、多くの方にも身近なところでも気温の変化や、雨量の変化が大きな影響を与えている。
通常価格の1.5倍から5倍になっており、超高騰状態だ。
なす、キュウリ、長ネギ:1.5倍ほど
じゃがいも、玉ねぎ:2倍以上
じゃがいもは、卸売時、高いもので昨年10キロ600円ほどだったものが、3000円以上と5倍以上も高騰しているところもある。
飲食業界だけでなく、ステイホーム期間が再度発生しつつある今、家庭への影響も大きくなりそうだ。
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