明日7月22日からGoToキャンペーンが開始される。
なぜ、GoToキャンペーンの実施により感染が爆発的に拡大した際の責任を確認しないのか。
国は、最悪の事態が起きた際に責任をとってくれるのか。
事前に確認し、最悪の事態が発生した場合の対応策、経済状況、何が一番まずいのかなど明確にするべきだろう。
出あたり次第に対処するのか。
ウイルスが弱体化するかワクチンが出来るまで、何も変わらないだろう。
キャンペーンを実施するにあたり、せめて感染者追跡アプリを義務づけるべきだ。
感染が拡大しない根拠はあるのか。
感染が拡大しても問題ないという根拠はあるのか。
根拠があるなら、既に発表されているだろう。
死者数、重症者数が第一波の時と異なり少ないから、大丈夫?
感染者の年齢を見れば、重症者、死亡者が少ない理由は一目瞭然。
今は、窮地に追い込まれている観光事業関連に無茶でも給付する施策をとるのが賢明だろう。
高齢者の感染者も増加し始めた状態では、医療崩壊、死亡者、重症者が爆発的に増える確率は高い。
経済が困窮しているからと言って、根拠も対策も無い対応をしても本末転倒になる。
自粛は、中途半端に解除してしまったために今の事態が起きている。
次があるなら、きちんと根拠をもって、問題を精査して、目の前の課題を一つ一つ解決するほかない。そうでなければ、経済状況は更に悪化する。
コメント