新型コロナウイルスが、一時的に全国から減少したが、東京都では、日に日に増加している。
ゴールデンウィークあけから2週間後から徐々に増加してきて、現在(2020/06/30)では、5日連続で50人以上の感染者を確認している。
夜の繁華街でのキャバクラや風俗に足を運んでいる方の感染が多いようだ。
20~30代の若年層の感染が半数以上を占めている。
触れ合うこともあるサービスなので、それだけ感染リスクも増加するだろう。
そして、店員が感染してもt症状が軽いため検査をおろそかにすれば、客に感染させ拡大してしまう。
逆もしかりだが、東京都での感染者が増加し、地方への出張が発生すれば再び全国で感染拡大することになる。
若年層の感染者は、症状が軽い方が多いため、知らぬ間に感染拡大の媒体になっている可能性がある。
一旦は、終息したように見えた新型コロナウイルスだが、依然、予断を許さない状況だ。
今一度、気を引き締める必要があるかもしれない。
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